送られて来たCD [めぐり逢い]
『セロ弾きのゴーシュ』
宮沢賢治の童話である
ゴーシュはこの作品の主人公
名前の通りセロ(チェロ)の演奏家
下手でいつも楽長に怒られていたが
夜中の動物たちとの触れ合いで
知らないうちに上達していく物語である
ところで先日 我が家にCDが30枚ほど
送られて来た 送り主は中学の友人である
部屋の片づけでクラシックのCDが出てきて
直ぐに私の顔が浮かび 送ってくれたと言う
十年振りか・・ そして連鎖反応であろうか
週を同じくして高校の友人からの電話が
五年振り(?)か 元居た会社の近くで
大火事があり 大丈夫かとの心配の電話
もう辞めて3年半が過ぎていて 何年も
連絡を取っていなかったが嬉しいものである
話は直ぐ飲む話になり意気投合 持つべきものは学友(友人)である さて二度ある事は三度あるか
さて 私は「ブロク゛書きのゴーシュ」パソコンの向こうの人たちに守られてブログを重ねて行く物語
2013-02-22 23:00
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学友に限らず 気にかけてもらえることは 嬉しいものである
きっかけはいろいろあると思うが 行き着くところは人との繋がりでありる
by オレンジ色のあまいけ (2013-02-20 05:33)