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桝田家住宅(下河岸) [気ままに散歩]

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「大師山・報恩寺」が接する江戸川を下ると
堤の下に大きな住宅がある ここ野田下河岸(今上河岸)で
江戸時代から河岸問屋を営んでいた桝田仁左衛門家
桝田家住宅である 桝田家は 正徳2年(1712)野田下河岸に
開業した旧廻船問屋で かつての舟運の面影を伝える遺構である
江戸後期以降 醤油生産が盛んになったことから隆盛を極めたが
明治44年(1911)に千葉県営軽便(現東武鉄道)が開通
さらに関東大震災後には自動車輸送が広がるなどしたため
昭和13年(1938)に営業を終了した

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再び野田市民会館へ [気ままに散歩]

野田市民会館.jpg
さて 以前訪ねた野田市民会館である フォト散歩は
チョッと寄り道をする 実はブログのなかで
毎月10日 参拝可能なキッコーマンの琴平神社を訪ねたいと
記したが 4月10日に参拝をして来た そのフォトはこの後に
登場することになるが 気になっていたことがあり
再び野田市民会館を訪ねた 以前訪ねた時は「雛人形」であったが
今回は「五月人形」 野田にはそれから五回 来たことになる
気になっていたのは 市民会館の中庭であり そちらに向かう

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キノエネ醤油の歴史 [気ままに散歩]

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野田の醤油製造は 1781年に高梨兵左衛門・柏屋茂木七郎右衛門
櫛形屋茂木七左衛門・亀屋飯田市郎兵衛・杉崎市郎兵衛・竹本五郎兵衛
大塚弥五兵衛の7家が後の野田醤油の基礎になる「野田醤油仲間」を結成
キノエネの山下平兵衛は 天保元年(1830)に醤油醸造を始める
明治20年(1887)に「野田醤油醸造組合」が結成され
大正6年(1917) 茂木一族と髙梨一族の8家合同による「野田醤油株式会社」
が設立され これが後にキッコーマン株式会社となる
『亀甲萬(キッコーマン)』は茂木佐平治家が使っていたもの
このときに 野田の醤油醸造業者のほとんどが合流したが
キノエネ醤油のみ合同に参加せず 現在まで独立した事業者として存続している

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野田のばっぱか獅子舞 [気ままに散歩]

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この清水八幡神社では 祭礼の日の夜に「ぱっぱか獅子舞」が
雨乞いや五穀豊穣を願い 奉納されるという 古い記録によると
元禄6年(1693) 武蔵野の国下間久里村(現在の埼玉県越谷市)の住人
新井平兵衛が先達となって八幡宮に奉納し 地元の者に伝授されたのが
始まりとされている 「ばっぱか」という名は 舞人がお腹に抱えて
叩き踊る太鼓の音が 「バッパカ バッパカ」と聞こえそうで
獅子舞・棒術・居合術の三つから構成され それぞれ獅子組・棒組・居合
組によって伝承されていて 3組あわせて「志連」と呼ばれる
楽器のササラを使うため 別名「ササラ獅子」とよぶこともある

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愛宕駅から清水公園 [気ままに散歩]

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東武アーバンパークラインの「愛宕駅」で降りた私であったが
フォトは今の時節に合わせ 桜がメインの「清水公園」へ
愛宕駅から清水公園まで歩いて向かったのだが
清水公園は 満開の桜で迎えてくれた
まだ月曜日の朝の九時と言うことでで 公園には桜見物の人も
見当たらず 静かな桜見物となった 清水公園は二度目である/div>
昨日の強風で 道路はピンク色に染まっていたが
このように 未だ十分に見応えのある桜並木である

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愛宕駅のデザイン [気ままに散歩]

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東武アーバンパークラインの野田市駅の次が「愛宕駅」である
愛宕駅の由来は 近くに愛宕神社が在ることから名付けられたと
愛宕駅のデザインは 醬油などの地域産業を水運で支えた
高瀬舟が 江戸川の流れに帆を張って未来へと進んでいく
イメージを表現 2階のホーム外壁には船の帆(青い部分)を
1階の外壁には 船の形(茶色の部分)をあしらい 上部の帆と
一体に高瀬舟を表現 外壁面(全体)は川の水面が揺れるように
緩やかに折り曲げた連続パネルで形成していて
駅内部で自由通路から コンコースに向かう折り上げ天井は
「現代の川」を表現 天井高さが変化する印象的な空間構成であるという

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茂木佐公園 銀杏の木 [気ままに散歩]

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醸造業を営んだ茂木佐平治家の旧邸の野田市市民会館
道路を挟み その西側に在るのが茂木佐公園(野田児童遊園)
茂木佐平治家の所有地で 大正15年(1926)に公園「遊楽園」として
一般開放された 公園に立つ大きな公孫樹の木
その手前の大きな塔には 大正15年に建てられたもので
正面に「遊楽園」と刻まれている 側には茂木佐平治家の
屋敷神として 稲荷神と龍神を祀っていた堂宇
総欅造り大唐破風の建築物 金寳殿本社
そして手水舎があり 右横に鳥居が見える

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通用門の西門  [気ままに散歩]

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こちらは固く閉じられていて表門に対し 裏玄関への
出入りする西門である 塀はベンガラ塗り
ベンガラの語源は インドのベンガル地方より伝来したことから
そう呼ばれていて 土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻
弁柄とも呼ばれ 日本の暮らしに古くから根付いている素材で
陶器や漆器 また防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗りとして
使用されてきた 格式の高い屋敷を感じさせる赤い顔料である

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茂木佐邸 庭園入口 [気ままに散歩]

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さて 屋敷内にはまだ珍しいものが在るのだが
茂木佐邸の庭園に向かうことにする これは正門(表門)をくぐり
すぐ右手に在る庭園である 庭園は建物と同時に(大正13年頃)
築造された 庭はこの門の手前に在り 広く風格のある
前庭 この入口をくぐって複数の座敷に面するように
つくられた流れの庭 そしてかつて存在した書院に面して
眺めよく造られた大泉水など 三つに分かれ 近代の
大規模邸宅にふさわしい構成となっている
その流れの庭と 書院に面した大泉水を鑑賞する

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醤油の街を歩き出す [気ままに散歩]

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自分が歩いている道と 地図が重ならず 迷いながら歩いていると
出逢ったのが この珍しい色の長い塀の家である
初めは解らなかったのだが 解放されているようであり
門構えは立派手だが お寺では無さそうである
この曖昧な時間の経過は またぶらり散歩の面白さだが
不安も携えていることは確かである 人がひとり 門を入って行く
そして別の二人が 外へと出て来るが 混んではい無さそうであり
門の前に行ってみることにする 野田市の散策が始まる

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お散歩はどちらまで(?) [気ままに散歩]

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さて 雨の合間の快晴の日に 飛び乗った電車で出掛けたのは
野田市である 以前何処かで手に入れたパンフフレットがあり
面白そうだと思い出掛けた とここまでは良かったのだが
常磐線を乗り換え 野田市駅へ向かう切符を買い求めたが
駅名が無いのである 仕方なく改札口の駅員に訪ねた
「すみません 野田市駅へ行きたいのですが 駅名がないので」
と問うと 「お客さん 野田市駅は柏から出ている東武の駅です」
エッ 私は馬橋駅の流鉄流山線の改札口にいたのである
以前 ここから流山まで行き その思い込みがこの結果で
気持ちだけが先行し とんでもないことをやらかした
柏から東武野田線(アーバンパークライン)に乗り
やっと着いたのが この野田市駅であった

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川越土産の「芋ぽて」 [気ままに散歩]

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かなりの時間を掛けて川越を巡って来た
早朝に出掛け 四時までに帰るのが目標である
その度に買い求めたお土産がこの「芋ぽて」である
家について珈琲を点て 散歩後のお芋のお土産で余韻に浸る
さつま芋は普段あまり食べないのだが このお菓子は
さつま芋の素材の美味しさ そして風味 触感が気に入り
行くたびに買い求める一品である 冷やしても良し
この芋の風味を味わいながら 川越散歩を終了する

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コロナ流行の最中に [気ままに散歩]

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最近 観光地でよく見かける人力車である
観光を昔スタイルの移動方法で ゆっくりと楽しむのだが
まだコロナ感染 最高潮の時だったので このように
休業状態で 走っている姿は見なかった
でも そんな時期に私は 日光 佐原 栃木 そして
川越へと 何回も足を運び 愉しんでいたのである
そう コロナに感染したのは 一番最後に
友人と日光ドライブに行った 一週間くらい後のことであった

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川越の四季を求めて [気ままに散歩]

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そのなかでも武蔵国・川越は観光し易い街である
川越は一番街をメインに 蔵造りの商店が集中していることであり
商人や庶民の暮らしている足跡が そこから見えて来る
同国異空間が街並みとして 保存されているのは一見の価値があり
神社仏閣 そして豪商のお屋敷跡などの他に 伝統や歴史文化が
感じられる街で 東京からさほど遠くないことも有難い
次回は何時訪ねようか 四季をも考えながら模索中である
川越氷川神社裏の桜咲く新河岸川も良いかも

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巡った川越散歩 [気ままに散歩]

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さて 長らく川越を散策して来たが フォトは
川越八幡宮境内に置かれていた 犬の石像である
時節は立春が過ぎ 今日は雨水である
雨水とは厳しい寒さが和らぎ 暖かい陽気になって
雪や氷が解け 草木が芽吹くころなのだが
温暖化の影響はこのところの季節をも変えて行く
これまで心に住み着いた季節感 その時期に
ふさわしい様子が だんだんとずれてきている
と感じるこの頃だが 先人の記した二十四節気
季節を表す言葉として 自然と関わりとして生きている

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時の流れのなかで [気ままに散歩]

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最近 日本家屋を観ることが多いのは 最近の住宅事情が
日本家屋と違い 大量生産できるシステム そして
工期が短縮され 利益を追及するようになってきた理由もあるが
日本家屋のこの落ち着き そして先人たちの思いが詰まった
この美しい空間のなかに居ると 日本人である自分を
意識するのであるが ここから離れると意識外
そんな気がするのであるが
こうして 度々そう思えることが良い気がするのである
世のなかに触れ初めて今日までの変化が 大き過ぎると
改めて感じる時間であった

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離れた一軒家の見世蔵 [気ままに散歩]

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埼玉県南部に位置する川越は「九里四里(栗より)うまい13里半」
これは 川越いもの特徴を誉めた言葉であるが 実際に川越から日本橋までの
距離は11里強(約47km)である 享保17年(1732)の「享保の飢饉」をきっかけに
江戸幕府は飢饉に役立つ作物としてサツマイモの栽培を奨励する
川越にサツマイモのイメージが定着したのは 寛政時代(1700年代末)
「小江戸」と呼ばれるレトロな街並みが広がり 見世蔵が連なるが
この家は 以前は店だったと思われるが 今は住宅として使用
妻入りではなく 桁方向を前面開口とし 見世蔵の住宅である

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寄り道の四つ木駅 [気ままに散歩]

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その押上(東京スカイツリー駅)に行く途中に在るのが
四つ木駅てである 以前 京成線押上線は都営地下鉄浅草線と
乗入れるまで 終着駅であり 都電やトロリーバスが走り
都営地下鉄浅草線の開業は昭和35年(1960) 押上駅 - 浅草橋駅間
今は葛飾と言えばフーテンの寅さんに始まり こち亀の
こちら葛飾区亀有公園前派出所 そして今はキャプテン翼であり
四つ木駅もこの様に変身をしたが 先日 成田空港アクセス列車
スカイライナーが キャプテン翼に装飾されていたのには
驚き 次回はフォトゲットを狙っている

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はてなの入口にレール [気ままに散歩]

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真夏の炎天下を朝から歩き続け 喉はカラカラである
体力温存には やはり鰻でしょうと入ったお店だが
入口のマットの下に在るのは レールである
鰻屋にレール どうもピンとこないのだが
仕入れて来た鰻を これで運ぶのか 気になるところ
そんなことは 暑いしお腹は空いてるし どうでも良いことになり
暑さを凌いで クーラーの効いた店内に入った 一息である

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「小江戸coffee mame蔵」 [気ままに散歩]

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珈琲好きの私が気になったのが 菓子屋横丁の直ぐ側にある
「小江戸coffee mame蔵(豆蔵=まめぞう)」 古い商家が立ち並ぶ商店街で
川越のメイン通り 蔵造りの町並みの裏道に在る
お店の外観は このようなレトロ感溢れる雰囲気だが
この店は 川越でも有名な喫茶店「あぶり珈琲」の姉妹店であり
小さなコーヒースタンドだが 本格的な珈琲が飲める
穴場なお店だという 次回はここで「違いがわかる男」に
昔あった「ネッスルゴールドブレンド違いのわかる男」のCM
歴史ある川越の舞台のブログで登場である

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川越お散歩マップ [気ままに散歩]

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さて 川越も随分と歩き 巡って来た
東武東上線川越から喜多院へ そして仙波東照宮
中院⇒日枝神社⇒成田山川越別院⇒浮島稲荷神社⇒三芳野神社
川越城本丸御殿⇒川越氷川神社⇒広済寺⇒東明寺⇒大蓮寺⇒六塚稲荷神社
見立寺と巡り 蔵造りの街並みの東側 そして北側
現在は西側を巡り始めた所である 時の鐘を中心とする
川越の街並みは これから登場することになるが
もう少し時間を戴きたいと思う
次は観音寺 そしてお向かいの本應寺へと向かう

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川越氷川神社 一の鳥居 [気ままに散歩]

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川越散歩は喜多院をはじめ 東側から廻って来たが
東武川越駅から川越氷川神社までは 直線距離で約2Kmである
川越氷川神社のご祭神は 素戔嗚尊 奇稲田姫命 大己貴命
脚摩乳命 手摩乳命 2組の夫婦神が鎮座していることで
古くから夫婦円満・縁結びの神社として信仰されている
江戸時代には藩領の総鎮守として 歴代城主により篤く崇敬され
江戸彫りといわれる精緻な彫刻が 全面に施された現在の本殿は
天保13年(1842) 城主松平斉典と地域の氏子により寄進されたもの
緑豊かな境内は 四季折々の彩を愉しめる場所である
本来の参道はこの右手方向にあり 木製の「大鳥居」がある

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川越氷川神社へ向かう [気ままに散歩]

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さて川越城の中ノ門堀跡 富士見櫓を観て向かったのは
本丸御殿の北側の氷川神社である
氷川神社は さいたま市大宮区の氷川神社と区別するため
川越氷川神社と称されることもあり 氷川神社は当社を含め
川越市内に14社あるという 季節は紫陽花の柵6月下旬
今年の季節感とは違い 梅雨らしい季節の梅雨の合間の
ぶらり散歩であったが 大分慣れてきたとはいえ
コロナ過での 一人静かな散歩であった
小江戸り佐原を巡り終わり 未だ栃木の蔵の街は知らない
二つ目の小江戸の街 この後 川越の蔵造りの街並みを辿る

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気ままな川越散歩 [気ままに散歩]

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さて喜多院と中院 そして仙波東照宮を巡り終えた
気ままな川越散歩は まだ始まったばかりだが
小江戸川越の光景は 何時登場するのかと 注文が入る
そこで登場するのは時の鐘の鐘楼である と言いたいのだが
明治38年創業の「茶そば寿庵」 喜多院店が 川越の時の鐘を
模したもので 本物は蔵造りの街並みが登場する時に現れる
この参道の先には 成田山河郷別院がある
気ままな散歩は まだそれも知らない状態である

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五百羅漢の成り立ち [気ままに散歩]

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喜多院の五百羅漢の始まりは これまで天明2年(1782)説
であったが 近年の研究によると発起人は川越北田島の志誠(しじょう)と
言われていたが 他に蔦右衛門がいて 寛永8年(1796)に
両名により発願されたという そして喜多院真珠院の協力を得て
「五百羅漢建立募縁疏」を上木(寄付募金の文書を印刷)し広く寄進を募り
羅漢像は翌年の寛永9年から文政8年(1797)~1825)の
およそ30年に渡り 造立され ほぼ完成したという

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喜多院 山門を潜る [気ままに散歩]

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喜多院 山門である 4本の柱の上に屋根が乗る四脚門の形式で
屋根は切妻造り 本瓦葺 もとは後奈良天皇の「星野山」の勅額が
掲げられていたという 棟札には寛永9年(1632)とあり 天海僧正により
建立されたことが分かり 寛永15年(1639)の川越大火で焼失を免れ
喜多院では現存する最古の建物 昭和30年度に部分修理が行われる
川越の喜多院 その響きの世界の門を 目の前にして進む

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喜多院境内と周辺 [気ままに散歩]

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喜多院 境内である 山門右側の日枝神社側から拝観する
喜多院は南側の中院 仙波東照宮 五百羅漢
そして松平大和守家廟所などが隣接している
境内には客殿 書院 庫裏(附:玄関・玄関広間・渡廊及び接続室)
慈眼堂(附:厨子) 鐘楼門(附:銅鐘=正安2年(1300)銘)
山門(附:棟札)など 国指定 重要文化財が多い
日枝神社前の喜多院山門へと向かう

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先ずは喜多院へと向かう [気ままに散歩]

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東武東上線 川越駅を7時に降りた私は 蔵造りの街並み
また時の鐘がある場所も知らずに歩き出したのである
気ままな散歩のモットーは歩いて廻る そして下調べはしない
一度で観れなければ 何度でも行くであり 実際に
川越は続けて五回通うことになる もちろん
場所は重なることもあるが それは見落としを
確認するためであり ただブログは広範囲な川越の町並み
反時計回りで進むことにする 先ずは喜多院へと向かう

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川越駅東口から歩く [気ままに散歩]

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川越駅東口である 蔵の街・川越とは 正反対のイメージであり
小江戸が霞んで見える 椹の街でさえ 駅前はそれなりの雰囲気を
保っていたが どちらかと言えば鎌倉のイメージに近い
もっとも この駅前を離れて歩いて行くと 閑静な住宅街から
江戸の名残が残っていそうな 建物や路が現れるのだが
大雑把に記憶している川越の地図と 歩いている道が
かみ合わずに 不安になって来るのである

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朝七時 川越駅を下車 [気ままに散歩]

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川越の駅 朝七時である
川越駅は 東武鉄道の東上本線(東上線)と JR東日本の
川越線が乗り入れていて 川越駅の少し先には
西武鉄道新宿線の本川越駅があり 徒歩で15くらいである
朝七時 川越駅は通勤通学の人で混雑気味
「小江戸」と呼ばれる江戸の面影を残した旧市街地 蔵造りの町並みは
ここから北へ1km以上離れた場所に位置しているというが
まずは東口方面へと進むが 思っていたよりも広いエリアで
感を頼りに歩き始める 未だ観光案内所も開いていない

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