気になる和菓子の店 [ちょっと一息]
郷土のお菓子 野田っ子 醤油羊羹「御用蔵」 御菓子司 喜久屋
気になる案内板である 特に 醤油羊羹「御用蔵」
あのキッコーマンの「御用蔵」と同じネーミング 気になる
醤油羊羹「御用蔵」とは 構想から約6年 全国の数ある醤油で
試行錯誤の末 辿り着いた 地元野田の最高級品「御用蔵醤油」
べっ甲色の美しいこの羊羹は 一口含むと醤油の豊かな風味が
ふんわりと広がるという 平成元年発売以来
変わらず守り続ける味 厳選した原料を使用し 手煉りで
じっくりと煉り上げた 喜久屋自慢の一品とある
さすがにお醤油の街の発想 そして「野田っ子」とは
野田が発祥といわれるわらべ歌「かごめかごめ」の童子像を
モチーフにした喜久屋の代表銘菓 紫・緑の包装は女の子
茶は男の子をイメージし 仕上げたもの
包装紙の色により 三種類の味をお楽しめるという
これも次回の 野田土産としてお愉しみである
フォトの内部で休憩 [ちょっと一息]
洋館部と和館部からなる和洋館並列住宅の旧山崎家別邸
洋館部だけが2階建となっている 洋館の西側のほぼ中央には
玄関ポーチが設けられ 客人を迎える正式な入口となっている
間取りは 洋館部は1階が玄関ホールを挟んで左右に客室と土蔵が配され
庭園側にベランダが設けられた客室 その奥に食堂が続く
フォトは茶室と庭園を望む板の間で 開放感のある部屋である
庫裡から書院への中庭 [ちょっと一息]
拝観券を求めて館内に入ると 事務所の受付が在り
そこは現存する江戸城の御殿内で 江戸時代のものが
陳列され 喜多院というよりは 江戸城別邸という感じであり
関東天台宗の中心の寺のイメージは薄い
受付の在る庫裡から 春日局化粧の間の書院へ向かう
その途中に在る中庭である この奥に広がるのが
春日局化粧の間で この中庭は後に造られたものだと思う
矢切の渡しの休憩所 [ちょっと一息]
江戸川ラインゴルフ松戸コースの南側コースの
中間の川べりに在る「矢切の渡し」の船の乗下船場である
松戸側の乗下船場は ゴルフコースの間を行き来することになり
またゴルフプレイヤーは プレイの途中で
乗下船場にある露店で休憩 商品を買い求め
プレイに戻り ティーショットを打つ
15番から16番の渡しである
庭園内の東屋 [ちょっと一息]
茶室の先に庭園などに眺望する東屋(四阿<あずまや・しあ>)
戸定邸と背後の民家の境に在るのは空高く伸びる竹藪である
この竹藪の向こう側に梅林が在り 早春を告げる いや
一年の季節の始まりを告げる花が開花する
水戸徳川家と縁のある梅の花が ここ戸定邸で一年の
始まりを迎えるのは 感無量であり 相応しい場所でもある
それにしてもよく整備されている庭園である
秋の夜長の皆既月食 [ちょっと一息]
突然ですが 月のフォトです 突然には理由があり
この月は11月8日の夜に起こった皆既月食
この日は又惑星食(天王星食)が同時に起こるという
皆既月食と惑星食が同時に起こるのは1580年7月26日以来
442年振りで土星食 織田信長が石山本願寺を滅ぼした年に当たる
宇宙空間では太陽-地球-月は一直線に並び
月食は必ず満月のタイミングで起こりるが
満月のときに毎回月食が起こるわけではない
太陽に照らされた地球の後ろ側(夜の方向)に地球の影が伸び
地球の周りを回る月がこの影の中に入ってくると
月面にその影が落ち 月食が起こる
この月食は 日本全国で観察することができるという
囲炉裏のある空間 [ちょっと一息]
広いオエはふたつある囲炉裏(いろり:居炉裏とも表記)のひとつである
長い間の生活感を感じる空間であり 落ち着く空間でもある
囲炉裏は 屋内に恒久的に設けられる炉の一種で
伝統的な日本の家屋においては 床を四角く切って開け灰を敷き詰め
薪や炭火などを熾すために設けられた一角のことであり
主に暖房・調理目的に用いられた 数える際には「基」を用いるという
古くは 比多岐(ひたき)や地火炉(ぢかろ)とも言った
囲炉裏は炊事専門のかまど 属人的な火鉢とともに
日本の伝統家屋の火の座を構成した
イトトンボの休息 [ちょっと一息]
オニバスは葉が大きく華が小さいのだが そのバランス
と言うか 具体的にその大きさを示す何かないかと思っていたら
写した本人が気付かないうちに オニバスにイトトンボが
留まっていたフォトがこれである オニバスと言うと
その名のイメージから もっと大きな花を想像するのだが
これならその大きさを理解できるであろう
ナイス イトトンボのオニバス休憩であった
自由と愉しさの隅に [ちょっと一息]
諏訪大社 下社秋宮 四社あることも知らなかった
そんな私だが 愉しみは増えるばかりである
次回は といっても来春以降になると思うが
諏訪大社を そして諏訪の街を歩いてみたい
そう思っている 今週は東国三社のひとつ
鹿島神宮へ行く予定であるが お天気次第である
何が愉しいのか 今はブログが日課となりつつあり
大変なのだが 何処かでその大変さを
愉しんでいる自分が居るのも間違いのないことである
継続できるということは 気持ちを一歩前に持って行く
などと言う 訳の分からぬことを書きながら終わることにする
ブログ・コーヒーブレイク [ちょっと一息]
あまり一人で立ち寄ることのないお店だが
珈琲店は散歩途中に飲みたくなり 入ることがある
このお店もその一つだが このお店は
ケーキも美味しいということで 普段は滅多に求めない
ケーキセットを注文する 私が持って行くお土産は
バームクーヘン どら焼き お煎餅 ケーキと
お店は決まっていて ここはそのお店の一つ
カフェが併設されていてそこで一息
ゆったりとした時間を愉しんでいる
今日はモンブランのケーキセットである
暇で忘れるブログ更新 [ちょっと一息]
さて三月に入った 風が強い日の散歩はどうしても
自分を納得させる敬遠する方向へと導くのが常である
そんな日は フォトの整理やブログに携わるのだが
最近はクラシックを聴く時間が増えて来たが
今回はDVDを観て過ごした ショルティの指揮である
ショルティは好みの指揮者の一人であるが
一番聴きたいベートーベン9番「合唱」ウィーンフィル
映像はもちろん CDも捜しても見当たらない 残念
と そんなことをしているから ブログ更新を忘れる始末である
自然現象 地震と虹と [ちょっと一息]
久々の大きな地震に 10年前が甦った
阪神淡路大震災当時から 地震の捉え方が変った
地震だと思う余裕があるときは 直下型の大きな
地震ではなく 大きくても震源地は遠い
比較的揺れが長く 大きな地震の場合は
少し離れた場所での 大きな地震であることは
東日本大震災で学んだことである
今回の地震も あの時と似ている地震であり
津波が無かく また連発した同じように大きな余震が無かったことは
幸いであったが 今回の地震も あの地震の余震であるという
東京は 次の日土砂降りで 夕方上ったら
虹が現れた 大きく半円を描いている虹であった
寄り添う 紅梅 [ちょっと一息]
こちらは紅梅である 今年の立春は2月3日
前日の節分 そして次の日の春一番と
自然界でさえ この新型コロナウイルスを
予言していたかのような
例年とは違う季節の流れである
春とは名のみでは無い 温かい日が繰り返す東京の春は
間違いなく早くなっていると
歩き始めたみいちゃんが おんもへ出たいと待っている姿は
自粛生活の我々にしても 同じ状況である
歩み寄る春 白梅 [ちょっと一息]
令和三年も二月に入った
残念ながら 7日に解除されると思っていた緊急死体宣言は
3月7日まで延びた 一時よりは感染者数が減り
今は下げ止まり状態が続き 宣言解除が見えぬ状況
それでも春の足音は この梅の花が描いて行く
未だ小さな春の訪れだが
今年は春の訪れよりも 早々の
ワクチン接種が待たれているようである
カワセミ撮影ポイント [ちょっと一息]
水元公園のバード・フォトグラファー
カワセミのシャッターチャンスを狙っている
カワセミには縄張りがあるらしく この場所は若いオスのカワセミが
出現する場所であり 最近 よく人が集まる場所で在る
この場所は人通りが多く カメラを構えると
人が集まり このような状態となる
私のカワセミ撮影ポイントは 秘密である
間に合うのか 彼岸花 [ちょっと一息]
秋の彼岸の入り 今年は
9月21日(月曜日) 敬老の日
9月22日(火曜日) 秋分の日で
四連休のシルバーウイークに
これは敬老の日が例年よりも
遅く 秋分の日の前日のため
また 敬老の日と秋分の日の間
に 1日入ることが稀にあり
この場合間の1日も休みになり
「5連休」となるが 次にそう
なるのは「2026年」であると
だが 秋分点通過日は海上保安庁の暦計算により確定し 秋分の日の日付(秋分日)は国立
天文台による天体観測に依存するため 前年2月1日の官報で発表されて初めて正式な日付
となる 彼岸花には計算は無く 勘で判るようだが 今年は新型新型コロナウイルスの
影響か その勘も少し鈍り遅れがちである 未だ間に合う彼岸花 悲願の声が届くよう
中入り 前半戦終了 [ちょっと一息]
さて前半戦最後の対戦で勝利した
炎鵬だが 呼出が水桶から柄杓で
水を汲んで「力水をつける」役の力士に
力水をつけるために 赤房下の水桶の
前に立っている ところが場内は
中入りの後半に入る準備中である
土俵は綺麗に掃かれ 整えられ
そして清められる じきに入場して
来るのが交代の勝負審判員である
観客も一息入れている状態のなかで
炎鵬の時間だけが 空しく過ぎて
その役目を務めるため こうして
その準備が整うのを静観している
今 冷静なのは炎鵬と そして私だけ
と思われるほど 場内は緊張感が無い
心なしか 炎鵬の顔も憮然としている
ように見えなくも無いが 初めは
炎鵬のしぐさが解らなかったが
そのような理由からであったのである
炎鵬だが 呼出が水桶から柄杓で
水を汲んで「力水をつける」役の力士に
力水をつけるために 赤房下の水桶の
前に立っている ところが場内は
中入りの後半に入る準備中である
土俵は綺麗に掃かれ 整えられ
そして清められる じきに入場して
来るのが交代の勝負審判員である
観客も一息入れている状態のなかで
炎鵬の時間だけが 空しく過ぎて
その役目を務めるため こうして
その準備が整うのを静観している
今 冷静なのは炎鵬と そして私だけ
と思われるほど 場内は緊張感が無い
心なしか 炎鵬の顔も憮然としている
ように見えなくも無いが 初めは
炎鵬のしぐさが解らなかったが
そのような理由からであったのである
真夏(相撲・ブログ)の水入り [ちょっと一息]
さて 新型コロナウイルス感染
の第二派のうねりの中 世の中は
お盆休みに入った このブログ
「もうひとつの時間」も ちょっと
一息に入る 最近は 相撲観戦に
行き またゴルフ そしてテニス
と 動き出した ウォーキングも
8000歩を最低目標に 毎日13500
歩 歩いている 歩く環境は公園
が目の前に在り 長期の暑さを
避け 2回~3回に分けて 夜に
8000歩くらい の割合である
これは夜の散歩の遭遇で 八時半
もう 蝉が殻を抜け出し始めた
その瞬間である 少し早すぎる
時間であるが 携帯でパチリ
家に戻り 一眼レフを持って
駆けつける 怪しいオジンである 昔は姪っ子たちと捜し 部屋に持ち帰り 眠い目を
擦りながらの観察をた姪っ子たち 翌朝放すのだが 懐かしい時間に戻ったような気分だ
コロナを葬るひと時 [ちょっと一息]
2020年梅雨も 本格的な
というよりは 終盤を迎えたと
思える天候である 花菖蒲が
咲いて 紫陽花が後を追い
今はハスの花が 代わるがわる
だが 連日のように咲き誇こる
夏を呼び込むかのようである
小合溜に沿って広がる水元公園
の東側は かつては水産試験場
養魚場跡の池が連なり 都内
でも屈指のハス(和蓮)の名所と
なっている 私も気になっていたのだが 今回初めて知った次第である 和蓮(われん)とは
中国から入ってきた「唐蓮」に対し 古くから日本にある蓮の名称で 「皇居和蓮」のほか
中尊寺金色堂で見つかった「平泉蓮」も和蓮の一種であるという 濁った泥池の中に咲き
目の高さに合せるかのように花を咲かせるハスは 人を癒すために生まれて来たようである
coffee break [ちょっと一息]
メジロ 山茶花の宴 [ちょっと一息]
山茶花にメジロ [ちょっと一息]
「実相」とは [ちょっと一息]
実相院 本堂である
実相院の実相 「実」とは虚妄に
対していわれ すなわち真実の
意味である 「相」は無相の義
であるといわれる 「無相」とは
人間の言葉をはなれ 心でおし
はかることのできないことを
いう したがって「実相」とは
真実が無相であり それが萬物
の本来の相であることを意味
する 実相を萬物の本体など
といって 現象の背後に現象生起の源としての何か実在的なものと考えるようなことが
あるが それは誤りであり 実相はけっして実在的実体ではない あまり良く分からない
のだが 仏教における実相とは 実際のありさま ありのままの姿であり すべてのものの
生滅変化する仮のすがたの奥にある真実のすがたである 本日の読みは飛ばすことにする
師走の風が吹き出す [ちょっと一息]
信州日帰り速報 [ちょっと一息]
東京の紅葉はこれからだが
久しぶりに信州日帰りで訪ねた
信州の紅葉狩りも兼ねてである
紅葉狩りの「狩り」の由来とは
平安貴族が紅葉の観賞を行う際
狩りに行くと洒落で言ったこと
が由来だとされている 昔の
洒落が今も続いている日本文化
である 話が逸れてしまった
予定とお天気とは全く関係なく
あいにくの天気予報であったが
半年ぶりとあって行く決行した
14日午前三時 出掛けに突然の雨が降り出した その日の天気を占うようであり 信州の
天気も芳しくない予報で フォトはあきらめ気分であったが 八時半過ぎに現れたこの
「虹」の姿に期待は膨らんだ 久々の大きな虹との出会い 信州の自然のおもてなしである
今回は訪ねた場所を速報として その一部を掲載し 後日改めて詳細を掲載する予定である
久しぶりに信州日帰りで訪ねた
信州の紅葉狩りも兼ねてである
紅葉狩りの「狩り」の由来とは
平安貴族が紅葉の観賞を行う際
狩りに行くと洒落で言ったこと
が由来だとされている 昔の
洒落が今も続いている日本文化
である 話が逸れてしまった
予定とお天気とは全く関係なく
あいにくの天気予報であったが
半年ぶりとあって行く決行した
14日午前三時 出掛けに突然の雨が降り出した その日の天気を占うようであり 信州の
天気も芳しくない予報で フォトはあきらめ気分であったが 八時半過ぎに現れたこの
「虹」の姿に期待は膨らんだ 久々の大きな虹との出会い 信州の自然のおもてなしである
今回は訪ねた場所を速報として その一部を掲載し 後日改めて詳細を掲載する予定である
レトロな9000系 [ちょっと一息]
ゆるく下る軌道に [ちょっと一息]
令和元年 時の踊り [ちょっと一息]
令和元年「即位礼正殿の儀」
を祝うかのように 水と光の舞
そんなイメージにカメラを
淡いピンクカラーが 宇宙へと
いざなっているかのようである
今年は夏から秋にかけて発生
した台風が 北上しながら発達
大型化していき 遥か彼方から
その影響を与え 曇りがちな
日々が続くようになっている
カメラを持って出掛ける機会が
なかなか持てそうもないが 溜まっているフォトの編集が忙しい さて振り返ってみると
令和元年は私が定年退職した年になる 最近 遠縁の親族と会う機会に恵まれた 父方の
私の祖母の兄弟の娘さんの息子さん家族 そして母方の祖母の従妹たち 生まれたゆとり
を埋めるように 時を繋ぐ有意義な時間であり 幼馴染と過ごしているような感覚である
真夏のホット珈琲 [ちょっと一息]
七月から八月の真夏の暑い時期に
四回も良く行ったね との声が
聞こえそうであるが いくら
カメラに夢中になってると言っても
喉は乾くものである 一応ミネラル
ウォーターは携帯しているが
珈琲を それもホットが恋しく
なるのである 珈琲のホットは
店によって 当たり外れがおおきい
のであるが 今日はホットを注文した
アール・デコの環境の中では やはり
ホットがお似合いである 注文して
直ぐに来ないので 期待していたが
アール・デコの空間を裏切らない
美味しい珈琲で その感覚を崩さずに
この空間を愉しんで行く 一応 館内を
観終わり 暑い中だが庭園を歩くことに
少し長めの休憩を取り 行動を開始する 館内を出ると再入館出来ないということで
再入館許可証を受け取って本館を出る 目の前の芝庭 西洋庭園 日本庭園の三庭園
を持つ ここは庭園美術館である 本館前の芝庭から 日陰を選んで巡ることにする
カラフェとデキャンタ [ちょっと一息]
ワイングラスとカラフェである
ワインを入れる器には「カラフェ」と
「デキャンタ」があるが それぞれ
目的は違う どちらもフランス語
カラフェはボトルからワインをうつし
空気に触れさせるのが目的である
ワインは空気に触れると酸化が進み
ワインの味わいや香りが変化する
これを「ワインが開く」と言い 主に
熟成の進んでいない若いワインに用いる
一方デキャンタは 年代物のワインを
ボトルから沈殿物を分離するのが目的
つまりカラフェは空気に触れさせる事で
安価で若いワインの風味付けをし
デキャンタは高価で年代物なワインの
澱分離などが目的である なるほど
エッ ということはこれ デェキャンタ
冒頭でカラフェと言っているでしょう(# ゚Д゚)