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ナイターの季節に [テニス]

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 秋深きテニスコートである
先日まで照明無しでプレイして
いたが 秋の日は釣瓶落としで
ナイターとなった 何時の間に
月日は過ぎて行き 忍耐の冬の
テニスへと向う 二か月前まで
汗をかいていたのがウソの様な
季節に早や変わりである
コートの向こうにはいつもの
東京スカイツリーが覗いて
白熱するプレーを観戦 そして
始まるライティングであるが 日が沈むとやって来るのは冷たい風で 思っているより
プレイはキツくなる 五ヶ月はこの状態が続き 春の彼岸辺りまで つまり春先までは
二時間余り この状態が続く 一年を通して一時から六時までの五時間 人数が減って
来た最近は 五時半上りが多くなって来たが テニス好きなのか健康維持なのかは不明
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底冷えのコートで [テニス]

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 師走のテニスコートである
寒風琢磨にて来年を占Now
冬装備であるが未だ12月であり
完全防備までは至っていない
この日は気温は低いが風が無く
頬を風が切ることはなかった
ただ今時刻は4時30分過ぎ
4基の照明に火は灯った 試練
この冬を乗り越えて来年に実る
そんな思いでの一球動体である
 切磋琢磨とは学問や人徳を
よりいっそう磨き上げること また
友人同士が互いに励まし合い競争し合って 共に向上すること 「切」は獣の骨や角などを切り刻む
こと 「磋」は玉や角を磨く 「琢」は玉や石をのみで削って形を整える 「磨」は石をすり磨くの意で
寒風により負荷のかかる体を磨いて行く そうである 逞しく生き抜いたあの『おしん』の心境である
<今日 テニスの忘年会を終えた 2014年もあと17日 テニスも三回で一年の活動が終わる> 

庭園内のウエディング [テニス]

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 今日はここで結婚式があるのか
庭園内は椅子とテーブルがセットされ
準備が整っているようであった
多分スーツ姿のカメラ持参の私は
どうもこの結婚式の関係者に
間違われているらしいことに今気付き
そろそろ退散と決めていた時に
ロビー受付で出会ったのが フォト上
このペアラケットである 私は直ぐに
もう仲間の結婚式のカメラマンで
あるかのようにシャッターを押していた
未だ準備だけが完了して 関係者の
誰ひとりも見えていないそんな時間の
三時を廻ったころの出来事であった
 ところがこの後 トラブルが起こる
今日は五時から約束をしていて
四時過ぎには向かう予定であった
この時は時計など気にしない時刻であったが この後私の携帯の時刻が一時間進んで表示される
ことになるが まだこの頃は気付いていない それは六本木駅辺りで知り まっ青になるのであるが
駅の方向さえ掴んでいない 人の流れに着いて歩いて行く姿には まだ充分な余裕が漂っていた

スペシャルゲスト [テニス]

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 スポーツの秋の筈であったが
2013年秋は気まぐれ もう12月
テニスコートでは秋晴れの中を
カッパキ エッ・・なぜ・・・
 北風に舞う秋の情緒である枯葉
今頃 青山通りの外苑入り口から
銀杏並木越しに見る絵画館
その景観は素晴らしい眺めである
と思うが テニスコートに落ちる
枯葉は厄介であり 怪我のもと
この排除に活躍するのがカッパキ
野球でいう地ならしのトンボの様
なものである さて今年のテニスの区切りは11月30日をもって終了した 12月22日の納会も決まり
真冬のテニスがこれからの一年に向けて始まる 昨年からはテニスの観戦者がひとり(?)増えた・・
スカイツリーの秋の透き通った空に浮かぶライティング  そして東の空には特別ゲスト「満月」である 

初祝・チンドン屋 [テニス]

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 テニス 今年の初打ちである
今年一年ミスの無いテニスが
出来ます様にと 集中していた時
不意に流れてきた懐かしいリズム
"チンドン屋"である クラリネット
そして太鼓とカネの音のあの
独特の響きで 集中は散る
子供が後を追うのは定番であり
お店の新装開店のチラシを
配りながら歩く そして何故か
「月光仮面」 根岸の街並みと
懐かしさが妙にマッチ 中々の
宣伝効果である チンドン屋 チンドン太鼓と呼ばれる楽器を鳴らすなどし その地域の商品や店舗
などの宣伝を行う請負広告業で 街を廻りながら行う宣伝を「街廻り」 移動せず店頭で行う宣伝を
「居つき」という 最近ではその存在が珍しい 我々も今日はドンチャン騒ぎで終える そんな予感

ナイターテニス復活 [テニス]

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 秋のテニス合宿(8日~10日)
が無事に終わる 私は留守番組
10日 早朝那須を出て 13時に
根岸のテニスコートで合流する
合宿三日目のコートは東京
夕方 何時間もかけて帰るよりは
と 伝統の合宿日程となった 
 夏までの節電を乗り切り
日の落ちる夕暮れ時 今月より
ナイター復活 ところが節電の為
4基ある照明灯の1基が消灯
25%の節電にて開始をすることに
(実はただ壊れているだけで 学校の施設だが子供たちには直接影響しないのでこの声は届かず)
これがまた見にくいアヒルの子で四隅のコーナーの一隅が真っ暗に近く ボールが見えにくい状況
テニスライフは元へ戻ったが 地震の後遺症はまだまだである 気になるのは余震が各地に広がる
あれだけの揺れは列島全体に影響を与える 喉もと過ぎれば・・・今日も慣れっこの余震に揺れる 

突然の雷雨の午後 [テニス]

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 今年の夏は 夏らしく
毅然と熱さを演出し続ける
そんな素振りも見せず そして 
 突然現れた 雷と嵐
雨は いきなり土砂降りとなり
テニスコートは雨の中に沈む
そのコートに落ちる大粒の雨は 
まるで楽譜の様にコート上を跳ね
規律正しく遊んでいる様である
そのリズムは終始変わることなく
雲は晴れることに気付かない
 ただ茫然と見つめる空は
少しも姿を変えず 空と雨と人の動かぬ長い空間が続く 降り始めた時に丁度来た女性を 雨女
と言うが 私には「今日は何処かに出掛けたな]と思う 心当たりの女性(人)がいる ほら笑っている
さて 1時間ほどで雨が上がり 雨をカッパけば すぐテニスの再開である 蝉もまた鳴き出している
今日 テニス合宿が決まった 那須高原3泊4日 温泉付き別荘である 今年は特別な想いと共に  

真夏のテニスコート [テニス]

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 東京スカイツリー
来年5月22日にオープン
私のイメージとはかけ離れた
先端のアンバランスなタワーが
テニスコートの背景に収まり 
初めての真夏のテニスコート
流石に今日は蝉も活発に鳴き
ギラギラと体に焼付く陽射しに
夏を充分に満喫したが この夏
やはり少し遠慮気味である
目に見えぬ放射線のいたずら
そう思えても不思議でない
 額を流れる汗は 自分の中の汚れたものが全て外へ出てゆく なんて甘い希望を持ちながら走る
疲れが次第に溜まって 体全体を重く包み込む これが明日の体力の糧に と・・・・空が曇り出した
変な夏が接近しているのか・・遠くに轟く雷 急に風が冷たくなり 始まった第四楽章は・・・・・・・

始めの一歩 [テニス]

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このブログは"もうひとつの時間"
であるが ここに広がる世界は
"もうひとつの空間"である
私と 同時進行で生きている
意識した空間であり世界である 
 東京生まれの私が 縁あって
この空間との出会うことは
今思うと 約束されていた場所 
そう感じることがある 全てが
今の私のベースになっている 
とは 前にも書いた通りである
もうひとつ大切なことがある
それはテニスである テニスは以前も書いた通りだが 我々のテニスはクラブ活動とかまるで縁が無く
この母屋から少し離れたこの丘の向こうに四面のテニスコートが出来たことにより始まる 女性の
スポーツと思い込んでいたが このハードさとスピードは直ぐに我々を虜にした 今でも毎日曜日の
テニスへと繋がっているその切っ掛けとなっている もちろんその頃はこんなに続くとは思っておらず 
皆で築き上げてきた我々のチームなのである  私の中の二つのルーツがここから始まったのである  

2011年春テニス合宿 [テニス]

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 春 連休の軽井沢(追分)である
5月の信州の風はまだ冷たく
雪を解かした風が舞い降りてくる
その神の住む辺りの風を受ながら
清く住んだ浅間山麓の中腹にある
別荘が我々の拠点の合宿所
私は三度目の参加である
 良く行っていた小諸はここから
20キロくらい走ったところ
今回は強行スケジュールにて
立ち寄れそうも無い 雨も気になる
さて今日の元気の源である
昨晩はチゲ鍋 全身汗びっしょりでの状態 普段は外では決して食べることの無い味です 美味い
(ラーメンも外では食べられない 熱いものは敬遠がちです 美味しいのですがね) 合宿の雰囲気は
最高ですが 久々の仲間のいびきに洗礼され苦笑 外は明るくウグイスの声に誘われそぞろ歩き
これからはテニスシーズン 自然の空間の中で心地よい汗と一瞬の満足感 巡る季節と共にである   

5月の風に乗り [テニス]

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 五月 こいのぼりである
端午の節句と呼ばれる
 中国の正史 後漢書の故事で
黄河の急流の竜門と呼ばれる
滝を多くの魚が登ろうと試みたが
鯉のみが登り切り 竜になった
これにちなんで鯉の滝登りが
立身出世の象徴となった 
テニスコートに舞うこいのぼり
皐月ばれの鯉も元気であるが 
この様に チームも元気である
4月29日~5月2日まで
軽井沢にて合宿を実施 私は30日より1泊2日 軽井沢テニスを満喫 だが 体は疲労困憊での帰宅
 信州は省エネ天気の曇り空 五月晴れは無く 桜も何か控えめ 東京への高速は何時もと違う雰囲気
そう 高速道路の照明は消え 道路はテールランプの長い列 そして見慣れた赤色灯だけが輝いている

桜再再 根岸コート [テニス]

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 今年の桜シーズン
私はコートでは見ることが出来無かった
再開したテニスコートへは まだ 
一度も行けずに 四月は無理のよう
(今日24日 久々にテニスが出来ました)
 このフォトは昨年の満開の桜 
このコートの自慢の季節であり
今年もこの様に咲いたはずである
上野公園 そして谷中霊園からも近く
同じひかりと風土の中で育つ そして 
ここはテニスコート 満開の桜は
そのプレイを後押し 優しく観戦する
 ところが そのテニスコートの春は 
この様に マスク姿でのプレイである
(このフォトは今年のもの 花粉多し)
何時もは ワイワイガヤガヤも 
今年は花粉の勢いは衰えずに
テニスへの集中力を妨げている
 さてゴールデンウィークの声が聞こえ  その前半に新緑の軽井沢へと合宿の連絡が入った 
今回は軽井沢(那須高原は東日本大震災の被害を受けたらしい)信州はこれからが桜の季節 
森々たる山々にうす桃色の木々がその彩で染めあげ 山麓が夏へと静かに時を刻み始める

テニストーナメント [テニス]

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 歴代の小諸
チャンピョンシップトーナメント
入賞者に送られた盾である
左上は1976年優勝者へ
右上は1988年準優勝者へ
下は1986年準優勝者へ
関東・甲信越はもちろんの事
関西(大阪)へと渡っていった
トーナメントは2000年頃まで
有っただろうか その後合宿は
軽井沢、那須高原と変わった
その歴史ある青春のトロフィーは
今 小諸で静かに眠っている
このテニスの仲間はユニークで 校正屋 印刷屋 内装屋 そしてパッケージ屋と 様々な職業が揃い
この盾もパッケージも そしてTシャツも すべて自前の手作りであり 夏の大会を大いにに盛り上げた
さて この盾であるが私の成績を飾るものではない 結局 家に置いてあっても邪魔になるだけで
大会を盛り上げ テニスチームのリーダーの手元にあるのが良いと 私に返却されたものなのである

1982年 谷中の墓地 花見 [テニス]

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 時期的には二ヶ月半くらい早いが 
同じアルバムの違うページである
 東京(近郊)のテニス仲間が集まり
この頃は 谷中墓地での花見は
もう定番になっており その時の写真
花見なら桜の花の下でのフォトをと・・
誰でもそう思うのは当然であるが
この日は25人くらい参加したと思うが
花見を始めたすぐに降りだした雨
墓地より浮浪者同然の格好で
やっと仲間の家へ辿り着いた想い出の花見 
 これは昼間の先陣隊の買出しでの
上野公園 芸大辺り 谷中の墓地花見
さくら舞う風にラウンジ 違う・・アレンジ・・
まだ 結婚前のギャルだよと(していたかな)
 仕事も学校も関係ない テニスを通じて
集まった仲間 そしてその仲間達が
こうして出会っていき 繋がっていった いまもこのスタイルは変わっていない 
 昔懐かしいフォトを掲載した 時間の掛かるアナログであるが あの頃が鮮明に甦る そんな一瞬
が 今これをやろうと思ってもなかな時間が取れそうに無いのである 気力と共に・・・・・ 

1982年 第7回トーナメント パートⅡ [テニス]

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 テニス合宿は8月のお盆に開催
まだ若かりし頃 墓参りより仲間優先
そんな時代でしたね
三泊四日 民宿の好意で全館貸切
もちろんコート四面付きである
 三日目がトーナメントが開催され
四日目はこうしてベースボール
そして千曲川へ川遊びに出かける
大人も子供たちも一緒の生活
その頃の子供たちも今は30代である
 わたしは補佐的な存在でしたが
カメラを持ち出し 今で言う広報担当でしょうか
三泊四日 360枚くらい撮っていました
愉しいと言うことは自然に こんな形に
表われてくるものです 一年で厚さ10センチ
毎年同じように そして少しずつ違うアルバムが
今は三メートルくらいあり デジタルの時代には 
想い出(重いで)もゴミに近い状態です
今回 何気なくデジタルカメラに納めて保存しようかと思い 試しに撮ってみた 今はフィルムからも残せる 
が 三メートル状態の眠るアルバム 終えるまで途方も無い時間が待っているようです 長考といきますか

1982年 第7回トーナメント [テニス]

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 懐かしいフォトである 
第7回信州テニストーナメント 1982年
29年前のアルバムの一ページである
(もちろんプライベートトーナメント)
ここで会うほとんどの仲間が一年一会 
遠くは関西方面からの友人もあった
 我々には 毎年の大イベント
もちろんここ民宿・果樹園抜きには語れない
  ほとんどの全ての事はここから始まるのは
先日 書いた通りであり 今も続いているが
このトーナメントは10年ほど前に終った
時代の流れであろうか・・・それとも・・・
第1回は1976年であるが仕舞い込み
そのフォトは押入れの中で眠っている
いきなりテニストーナメント大会が出来て
テニスのプレイは後から付いて行った青春
そのままで走って来たが周りは変化している
最近になり 感じていることはこのベース  はたして今と何処が違うのであろうかと・・・変わらない
場所は違っても 軽井沢 そして那須高原とテニス合宿は存在し そして毎週のテニスコート
そんな環境には感謝していると共に この一枚のスタートが今でも継続している源であることも確かである

初冬のテニスコート [テニス]

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 十二月に入り冬至も近い
年中無休のテニスは参加は自由も
寒風様もお構いなしにやって来る
四時を回り始める頃 冷えだして
夕日に輝く雲に変わり照明が灯る
 日もめっきり短くなった此の頃
十二月一日の暦を見ると
日の出は六時三十二分 
日の入りは十六時二十八分
昼間の長さは九時間二十六分
 日曜日の夕方 あなたが
炬燵に入り みかんを剥きながら
テレビで「笑点」を見ている頃 こちらは「氷点」凍てつく世界 頬を切る風が痛い
昔は 夜の九時までテニスをやっていたから コートの片隅に赤外線こたつを囲い 暖をとった
まだ 温暖化など言葉も無い時代で 冬将軍だけは今よりも半端でない強さだったと記憶している

晩秋のテニスコート [テニス]

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 枯葉の舞うテニスコート
もちろん コート内はクリーン
一年のテニスの集大成に向かい
最後のプレースタイルを
寒風が静かに見守っている
 さてテニスコートである
ローテーションで順番を待つ
立冬も過ぎた少し寒い風景
 エッ・・若いのが居ないって・・・
枯葉には美人はバランスが悪い
 冬に向かうテニスコートは
来年の春 桜を迎え新緑まで
ひたすら耐えしのぐ世界である  そう まるで魔法にでもかけられた様に襟を立てて通うテニスコート
この北風に負けてしまうと 復帰することがなかなか辛いと 皆 知っている 経験だけはベテラン
この枯葉たちが 雪に代るのももうそんなに遠くない いつの間にかの そんな季節である 

月とタワーのコンチェルト [テニス]

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展望台上部がコートから見え始めて・・・
また上に伸び始めたスカイツリー
猛暑の中でのテニスを終えようとしている時
その脇から 満月にも似た月が昇り始めた
そこへ 羽田発札幌行きだろうか・・
銀色に輝いた旅客機が華を添える

右にはデジタル放送用のテレビアンテナか・・・
[ひらめき] ふと思った
スカイツリーはデジタル放送用の電波塔
と言うことは スカイツリーの完成時に
今受信しているデジタル受信アンテナは
スカイツリーに方向を変える・・そうだよね
それって またお金掛かる?
まっ・・いいか こちらはまだアナログだし

今日はこの街の町内会の盆踊り
仲間の娘達が浴衣姿で こちらはテニスのラケット担いで 飛び入り参加
枝豆、焼き鳥、おでん、焼きそば、ワタ飴・・・そして生ビール・・・テニス上がりで うーん 美味い
そのうち始まる盆踊り・・[るんるん]月が出た出た 月が~出たァ ァヨイヨイ [満月] アンテナ ァヨイヨイ 

高原のテニスコート [テニス]

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 合宿が信州から那須へ
那須高原テニスデビュー
温泉が効いているのか
それともオムニコートだからか
疲れはさほど感じていない
 ただ このべったり湿度には
参っている・・軽井沢とは違う
 コートサイドではヘビが観戦
テニスは大いに盛り上がり
那須高原カップの熱い戦が続く

 この湿り気の中で洗濯物は少しも乾くことを知らず 仕方なくコインランドリーで乾燥
那須高原では一度も太陽を見ずに帰途に着く 最終日は那須から 12時に東京のコートへ
首都高に入る頃の陽の光は懐かしく思えたが コートに立つ頃は都会の猛暑と闘っていた
あのまとわり着く那須の湿度さえ懐かしく感じながら 那須高原夏季テニス合宿は 足早に終わった

合宿の合間に [テニス]

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  那須温泉神社
楽しみにしていた朝市は
五・六軒位の出店しか無く
期待はずれに終わった

本殿の右を妖狐が石に化身した
殺生石方面へと向かう
辺りは硫化水素ガスが噴気して
軽く硫黄の臭いが漂う
その時に現れた千体地蔵
この地蔵 拝む手が大きく
親不孝のいましめとして地蔵を建立し供養したと言ういわれだが リアルで多少不気味
ここ温泉発祥の地 那須・元湯(鹿の湯)まで 足早に下るのでした  朝の散歩で良しとしましょう 

テニス合宿 食卓編 [テニス]

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 最終日に ゴミを運んだときに思った
良く これだけ呑めるものだと
でも それは手作り料理と遠慮の無い会話
 前回 たこ焼きで奮闘の関西料理長は
今回 お好み焼きでその手腕を発揮
 この料理長 いつも話題の中心で
帰る心配の無いほろ酔い女性からの集中攻撃
皆のその笑いは那須高原全域に響くよう
 初日に作った定番 大鍋カレーは
毎回 食事のベースになっていて美味く
辛い 辛いと言っては無くなって行く
 打ち上げはこれも定番今半の豚と牛のシャブシャブ
仕入れ担当は終始笑顔・・別名鍋奉行
美味いものを食べ過ぎてもちろんメタボ予備軍
  それにしても 朝からこんなに食べて良いのか
スーパーが朝七時からオープンも驚き・・・
枝豆・トウモロコシ・きゅうり・トマト等 新鮮でした
それにしても お酒を飲んで仕切りたがり 酔っては寝床へと退散する男共とは違い 
朝早くから寝るまでの 女性達には本当に感謝であります(合宿は この一行にあり)

合宿中のお誕生日 [テニス]

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合宿中に誕生日の高校生がいて
現地でバースディケーキを発注
ところが 名前が違ってしまって
おお慌ても やるっきゃない
ハッピーバースディ トゥーユー

この子達 テニスを始めた頃
まだ生まれていなくて
テニスチームと共に育った
おねーちゃんとの二人姉妹が
嬉しいことを言ってくれた
私の車に乗った時の事である[るんるん]アッ・・〇〇さんの車だ 何言っているの 当たり前ジャン
違うの・・クラシックが流れている[黒ハート]クラシックを聴くと 私の顔が浮かぶと言うのである
そうだよね・・昔 仲間の子供達は わたしのワンボックスで クラシックを子守り歌代わりに寝て
潮干狩りや合宿に出かけて行ったものです。チャイルドシート検問・・・ヤバイ・・隠れて・・ってね
 嬉しい言葉です。さて 合宿も第3楽章 フィナーレに向かって愉しい時間は過ぎていきます

合宿の贅沢  [テニス]

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驚いたのは浴室の広さ
そして温泉 流し湯である

この温泉 毎分5リットル
一時間で 300リットル
ところがこの浴槽1.5㌧として
この状態になるまで五時間・・・

硫黄の香りが温泉として実感
気分はもう最高である。
右の窓の向こうは 笹の茂みで
パンダが覗いている様な雰囲気[いい気分(温泉)] このジーンと温まったお風呂を堪能し終えると宴会である

今回の合宿は テニスコート コンビニも近く そしてお風呂の心配が無い
この大所帯 以前はお風呂は分散して近くの温泉へ行ったりしていたが 何時でも入れるおまけ付
無駄なお金も掛からず最高も 人間の欲は深く これでソファーが在ったらいいね・・とくるのである 

合宿のサポート [テニス]

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毎年行われる このテニス合宿は
テニス仲間の夫婦に支えられている
宿とコートの手配をしてくれるパパと
この大所帯の食事の管理をしてくれるママ
二人無しには 合宿は成り立たないのである

私のワンボックスは ご覧の通り一杯になる
この荷物の中身は この夫婦宅からの
鍋・やかん・包丁・等 クーラーボックス
タオルケット類 ハンガー ガスコンロ等積み込む
酒類・テニスボール・キャリーは 別の車に
一家の台所用品がほとんど移動する

ここからが 四泊五日の合宿の始まりであり
車は一路 那須高原のスーパーへと買出しに向かう

今日の夜には メンバーが揃い 明日からはテニスが始まるのだが ハプニングが付きものの合宿
ことしは何が起こるやら・・・・ちなみに今年の春は帰りに外環で追突されて・・・・合宿安全祈願です

ひまわりと風車の風景 [テニス]

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合宿の場所が突然変更になり
オランダはアムステルダム
初の海外合宿です
まてよ・・・オランダ・・ひまわり(?)
オランダ・・風車・・チューリップ
オランダはチューリップ畑でしたね

ここは 千葉県の我孫子周辺
いきなりのこの異国情緒
その気になってしまいました  

東京の暑さに参っています 那須高原は温泉付の別荘での生活がまだ抜けきれず
毎日 仲間と五時から飲んで テニス合宿なのか 呑兵衛合宿なのか解らず 
ワイワイ・ガヤガヤで 一人ずつ寝床に消えていく一日の終わり
もちろんハプニングは付きものですが 愉しい あっという間の四泊五日でした  

真夏の夜の夢 フィナーレ [テニス]

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今日(15日)無事に合宿が終了
たぶん もう自宅で ダウン中
四泊五日のテニス合宿は
どんな試練を与えたのか・・
詳細は 後日に・・・・・・

七時頃 無事に帰宅
那須高原は九時半に出発
その足で根岸テニスコートへ
一時から六時までテニス
太陽を四日ぶりに見ました
東京のこの残暑なかなかです いちばん応えるのは炎天下 温泉で癒された身体は
一日で東京バージョンに戻りました 今日からまた この暑さとの闘いです 
東京の暑さをよそに あなたは今どちらに居るのでしょう ? 

テニス合宿宿舎 速報 [テニス]

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東京より二時間 那須高原   
テニス合宿地 別荘である

夏の混雑時を知らないので
何とも言えませんが 
テニスコートが近いのはラッキー
チーズケーキ、手造りパン屋 等
女性が喜びそうなお店が・・・・も
一日六時間のペースでのテニス
体力に余裕のある方はどうぞ・・

辺りはご覧の通り 閑静な木々の中 散歩は追分辺りと違ってどうなのかな
車で温泉神社の朝一・・って言う手もある。愉しいのは行くまでの あれこれの思案の中・・・
ラケット 忘れるなよ・・・。(都合の悪いことは全部しまっておくのが ご案内の手・・だとか)

テニスコート [テニス]

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1871年(明治4年)、
金沢藩主前田氏等の寄付金
を基に創立した歴史ある学校。
驚きです。今始めて知りました

[晴れ] 今日 梅雨が明けました
校庭はテニスコート一面で
概ね一杯 二面あれば・・・
校庭はアンツーカー・・
どうですか? [ふらふら]あなたも
一緒に良い汗をかいては・・・?

休日の午後は 決まったように向かうテニスコート 今までずっと変わらず続けて来たこと
テニスが好きなだけでの異世代の仲間たちが このコートで打ち合う  その繋がりの瞬間・・・・・ 
さて18日、19日(海の日) 真夏のテニスコート・・・テニスに休日は無い・・2010年<夏>

~ 夢を乗せて~ [テニス]

~ 夢を乗せて~.jpg
我がテニスチームの ホープ
まだ 10歳に成ったばかり

とにかくこのフォーム
ビューティフル・・・・[目]
あと 何年で打ち合うのか・・
楽しみである。

いや・・それよりも こちらが
あと何年続けられるのか・・
その方が問題である。
走らされて ギブアップ・・・もう遊んであげない よりも 弱くて相手にされないかも・・・
かも?・・・あ・ま・い・・・