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琴平神社本殿装飾 [ブラボー]

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琴平神社 本殿の扁額と装飾である 琴平神社の
本殿・神楽殿・額殿(絵馬殿)・手水舎は ともに立川流の宮大工
佐藤庄助則久と里次則莊の建築
佐藤庄助則久は 梅郷村山崎(現・野田市山崎)に住んでいた
立川流宮大工で 茂木七郎右衛門家琴平神社や 金乗院鐘楼堂など
息子の佐藤里次則壮とともに 野田を中心に数多くの御輿や
寺社建築を手がけ 明治12年(1879)には 皇居赤坂御所の
御用工事にも携わったという 日本の伝統彫刻は
仏像彫刻と楼閣建築の装飾をする宮彫とに 大きく分けられる
ある
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